年商10億の社長も1本の電話にドキドキしている!?
休暇が終わりました。
ヨットクルーズで島廻りを少々。
すッごく楽しんできました。
そのヨットのオーナーは、
年商10億のメーカーの社長。
その社長は、
「電話がないってことは会社に何にもなかったってことだよな…」
とぽつんと一言。
社長は会社二責任を負うもの。
どんなに優雅な休暇をしていても、会社を片時も忘れることはないようです。
ほんとに、「経営者には失敗はなく。一喜一憂があるのみ」
という感じ。
実は自分も休み中電話にビクビク。
かかってきても、ダイレクトに返信ができず、
営業もできず…メディア系の仕事も取りこぼす始末。
と、休暇と引き換えにしっかり機会損失してしまいました。
この辺も今後改善しないと…
にしても、休暇前、休暇中と現状トラブルの声もないようで、
それに関しては全て予定通りという感じでよかったです。
明日は、他社のお盆休みでもあるのでまだのんびりでしょうから、
(一部急ぎ照会事案はありますが)リハビリしつつ社会復帰したいと思います。
でも、休暇をお盆より数日前倒してとるというのは、
業務的にはよくないですね。
自分の休暇は休暇として、休暇明けも協力会社が休みのため、
特定物品の見積り納期がその期間停止してしまうので、
対お客さま的には、10日程度のバッファを許容いただくようになってしまう。
これはヘッジしなくてはいけないので、
多少の工夫は施しますが、それにも限界がある。
休暇のとり方についても、
考えさせられ、勉強になりました。
(やはり、テキトーではだめですね)
あと、1期目から休暇とは、
ちょっとなめてるんじゃないの?
といわれないように数字は上昇するように、
今月もがんばらないと…
今日の言葉
「やってみて『ダメだ』とわかったことと、
はじめから『ダメだ』と思うこととは、
まったく意味がちがうんです」
イチロー選手