他人に対して

昨日は、色々あったのですが、


共同事業として運営しているある事業の行く末に関しての打合せをして、
「共同」の難しさを知りました。


そこで、今日読んだ本より印象に残った言葉が↓です。



今日の言葉


「他人が自分の思い通りにならないからといって、

 腹を立てることはない。

 自分自身でさえ、思い通りにはならないのだから」




トーマス・ア・ケンピス氏




なるほど、
そう考えると、非常に精神衛生上も健全ですね。





また、話題が前後しましたが、
昨日は、午前に業界No.1の御仁とお引き合わせいただく。

ということで、行ってまいりました。



もう感激で、「その方の本で業界の勉強をした」
というのもありまして、その旨はお引き合せ頂いた方を通して、
「私が尊敬している」ということを知っていたので、



非常に好意的に接してくれました。


お人柄が伺えるような、さすがと思えるような、
大きな人物だなとの印象です。


そして、ちょっとおちゃめ。
(初対面でそれを見せていただけることもうれしかったですし…)



本当に感激です。


私も、今後とも公私共に、お付き合いいただけるように、
責任ある事業経営をより一層心がけ、この業界に関係したいと思います。


昨日は、その意味で、記念日的な日になりました。





そして、その後、
外資系戦略系コンサルティング会社に勤める、前職のエリート先輩とも、
お茶をして、法人設立などを報告させていただきました。


先輩、
「おめでとう。私にも良い刺激になるよ」
とか
「その事業モデルはなんとなくいけそうな、成功しそうな気がするね」


といってもらえました。



この方、ちょっと前に本に紹介されていて、私も非常に刺激を受けたので、
先輩との良い関係として、今後も相談していただいたりしたいなと思いました。



なにより、バリバリの外資系コンサルに私の事業を、
「いけそうだね」といっていただけたことは、自信としたいと思います。


もちろん、多少のお世辞や判断資料が少ない上での直感的な感想
という性格のものであるということは了解しています。





私は、色々運がいいです。
そして、幸せものだなと思える一日でした。



明日以降は、このすばらしい今日を「すばらしく」するがため
精励したいと思います。



もちろん、今日もです。