道具のこだわりから垣間見えるもの…

今日も「3000人のユダヤ人にyesと言わせた技術」より引用


今日の言葉


「服装は社の玄関と同じ」


3000人のユダヤ人にyesと言わせた技術 マーク富岡氏




前後して、

「ビジネスにおいて高価なものを使う必要はないが、

 安物を使用して下に見られては割が合わない。

 お金を払って解決できる問題であれば、それをするべきである」


というような文章があり、


確かに、商談時。
ピシッとスーツできめて、書類もかばんからさっと出る。

ペンも書きなれたモノがサッとでて、相手にストレスを感じさせない。


それは「できる」人を連想する。



逆に、

書類を出す際も「あれ?ここだっけな…、えーと…」

といっているようでは、「できる」人にはまず見えない。



服装に始まる外見や行動などで、人は多くを判断する傾向がある以上、
そこでのマイナスは、モノを買うことでカバーできるなら安いものだ。


に触発され、

久しぶりに自分の物欲がうずきました。




こうして買いたいマインドになる、

つまり、
「消費は作られる」のでしょう。





たまのストレス発散にはいいかな?



と自分に対する言い訳を胸に秘めつつ、
これについては、これ以上は思考停止することにしました。




今日は、週末でいろいろな案件を進めますので、
この辺で。