自分を育てる着眼点
今日の言葉は自分を育てるという点で気をつけている格言
「礼儀正しさという小さな代償を支払えば、他人の好意という大きなものが手に入る」
「元祖プロコーチが教える 育てる技術」著者:ジョン・ウッデンより引用
今はきちんとした当たり前の礼節が当たり前に出来ない人が多い(自分も含めてだが)。
当たり前の礼節をするだけで、他より抜けた存在になりうる。
だからこそ、礼節が求められるのだ。
ちょっと打算的に捉えてしまうと、礼儀正しくして、あいさつや礼節の基本を実践する姿勢でしかも行動できていれば、
見ている人は見ているものだし、そのような細かいところ、当たり前をしっかりやっている人を評価できる器にある人は、
挨拶などの当たり前の礼節の実戦を頑張っている人に対して好意的になり、応援してくれるようになる。
ビジネスやヨット等で目上とのお付き合いがめっきり増えたので、当たり前の礼節だけはいつも意識するようにしている。
それに、本来的な意味になるが、礼節を重んじて、実践するということは負担というより、結構楽しいことだったりする。
だから筆者も「礼節という代償」とあえて強い言葉を用いていたが、この「代償」ではなく「礼節に対するリアクション」
位に捉えて欲しい。礼節を代償、リスクと捉えるのはいかがなものかと述べていた。
で、全然話変わるが、昨晩は都内ポルトガル料理店で食事。
ポルトガル風タコ飯と干し鱈のサラダ、羊の栗煮込みなどなど頂きました☆
タコ飯おいしかったなぁ…
ポルトガル料理は、日本料理との関係も意外と深い。
テンプラ
干し鱈
とか…
是非ご機会あれば。