島田紳助氏の著書で感動した

今日の言葉は島田紳助氏の著書からの引用



「同じようなラーメンを5年も10年もちんたら作り続けているプロより、
何ヶ月か必死で努力した素人の方がよっぽどおいしいラーメンを作れるということだ」



自分は、現状においては、一貫性無くスペシャリティーを有しない。


ならば、毒を喰らわば皿まで…
人材派遣業の大手フルキャスト社長のように、ニートできっかけ無いときは、
きっかけの元になるように、とにかく色々アルバイトをして網を張ることも手段だ…



それって私が思ってたことであり、まさに先月からやり始めたことと一緒の精神だ。
そして、今日の言葉の通りで、食べに現場を熟知した従業員よりも素人に最も近いアルバイトでいることは、お客に最も近くなることもでき、かつ、労働力として流動的なので、学びは多い。


道は間違ってなかった。



あとは、努力すること、継続すること、そして、結果が伴うこと。



ですね。


「最も有能な人々は自分の秀でた分野に集中します。大切なものに一心不乱に打ち込むことによって、余り価値のない気が散ることに対して、すんなりと「ノー」といえるのです」



「情熱なくして偉大なことは何一つ達成できない」



といいます。


まず今することは、最も秀でたところを見極めること。


そして、それを達成する手段である最も秀でたことを探す作業として、私はローラー作戦に出た。
色々なアルバイトをして、そこから活路を見出そうとするものだ。



結局、勝てば官軍。まずは勝つこと。
活路を見出したい。