起業は目的?手段?

7月に会社つくりたいと思ってます。


最初は、起業して収入が確保してから会社にすべき。
会社は作るのが目的ではなく、事業を運営する上での手段でしかないから…


と思っていましたし、今も思っています。


でも、自分も決断できなかったり、イマイチ突き抜けないで終わってしまっているこの状態を見ると事業に対する「覚悟」が圧倒的に足りないと実感するところです。


それならば・・・と思い「いっそ会社立ち上げて、自分の尻に火を付けた方がいいのでは…」
と思う境地にきているようです。


でもそれって、強引で、問題に対するリスクヘッジになっていません。
本質からすると、明らかに邪道です。薬が効かないからといって、リスクを考えず劇薬を投与するようなものですね。


ここでいう問題とは、「覚悟」を決める、決められるにふさわしいと思う領域を見つけられていないこと、と本当にこれにかけるという「決断」ができない私の弱さのことです。


冷静でいるつもりでも、焦っている自分を実感します。



連休リラックスもしつつ、今までの人生経験の棚卸(ノートにまとめてみて)をして、そして、明けには色々な人に意見を聴き、自らの判断の材料を増やしたいと思っています。



今日の言葉あえて、王道を設定して…


「まずは自分の居場所で伝説を作る」



そのような本流は常に意識していきます。
会社を作りたいけど、傲慢になってはいけない。でも先に進みたい。
ここでも自分を試されているのでしょう。



「ピークの自分だったらどう判断するか…」
ん〜 そう考えるとイケイケになりそうな結論ですが、
そのような自分の気質に正直になることもまた吉なのでしょうか・・・




悩ましいGWとなりました