アルゼンチンのコネクション+ちょっといい事

まだ10日ですが、メール、スカイプメッセンジャーでやり取りしています。


思い出しますね。アルゼンチン国旗が大きな空に気持ち良さそうに泳いでいる景色を…


私の滞在先はオベリスコのそば、↑の国旗はAV.9 de jyulioのオベリスコにある国旗のことです。
(分かる人は分かると思います…)


ということで、アルゼンチンのコネクションもずっとつなげて、また行った時には、今度は、より親密に
そして、コミュニケーションができるようにしたいです。


フラットメイト、サロンの名士、タンゴの先生、パーティーで会った人々…

(そういえばみんなボカジュニアーズではなくリーベルのファンだったなぁー)



ま、思い出話はこれくらいにして今日の洞察。


出会いと別れは、生と死のように不可分なものです。


「出会い」はちょっと緊張するけど、とっても楽しい…けれど、
「別れ」はとってもとっても悲しい。
時には「それならば出会わなければ良かった」と思うほどに…


人には
理由はどうあれ、出会いに対して積極的な人、消極的な人がいます。


でも、そのような出会いに積極的で、別れの悲しみをいとわない勇気ある人物には、
「再会」というもっとも甘美な喜びが用意されています。



「再会」は出会いとは違う、これまた格別のうれしさがあります。
そして、再会を経験できる人間は、出会いを経験した人のみです。


少なくともいえることは、出会いを避ける人はこの再会の味を知ることが、味わうことができないということです。


私は、別れは悲しいけれど、きっと「再会」できる。そう信じています。



そして、その再会のうれしさを知っている私は、「出会い」に対して積極的になれるし、現実積極的なのです。


これからもこの姿勢で、人生の喜怒哀楽を一生懸命経験し、素敵な人物になれるように切磋琢磨する所存です。


だから、ブエノスアイレスにも帰らなければなりません。
再会の果実をみんなで味わうために…


それが、私の義務かもしれません。