たまにはディッケンス

たまには、文学的なものもよろしいでしょうとおもいまして、今日の言葉は…


「最高の時間とは、最低の時間でもある」


ディッケンス



時間に関する記述。
だって、今って最高って思うときでも、それと同時に今ピークだからそれが終わったときや、
この先下がっていく過程を同時に考えてしまう。


だから私は、最高の時間を楽しむことができない。
最高の時間の真っ最中に、最高の時間が終わってしまうのを怖いと感じ続けているから…



アンビバレッジな思考は人間の思考の特徴でもあります。

果たして、このような性を持つ私が社会でどのような益を売ることができましょうか。
または、それを活用する機会を判断できるか。



ま、今更、性を変えようとは思わないところが、私のパーソナリティーですから仕方なしです。