億万長者は尊敬できるが、高額所得者は・・・

高額所得者と億万長者の違い・・・

それは億万長者が倹約家なのに対して、高額所得者が浪費家であることが少なくないそうです。
最近は社会階層や富裕層にフォーカスしたマーケティング本などが多く出版され、適度に読み漁っています。

最近はビジネス書と言うより、マーケティングの分野の本を多く買う傾向にあります。


で、なぜ、億万長者が倹約家で高額所得者が浪費家なのか・・・というところはご自分で研究してもらいたいですが。


高額所得者は生活が派手で、我々の連想するいわゆるお金持ち像のそれでしょう。
大して億万長者は、蓄財に励み、消費に非常にシビアであると言うアンビバレッジ(相反する)な側面を有するようです。

いわゆる「けちだから金持ちになれた」というのはあながちうそではないようですね。



ゆえに、億万長者と呼ばれる程になるには、自己の欲求をコントロールできる人格者となる必要があるようだ。


それは、尊敬に値します。

ユダヤ人や華僑に代表される富豪。それは非常に高い知性と人格を備えたすばらしい人間なのかもしれません。


そこで今日の言葉・・・



「明日の金を今日使いますか。それとも、今日の金を明日のために使いますか」



あなたはどちら?


とあんまり今の私には縁のない話ですが・・・お金持ちの生態!?よくある想像上のお金持ちというのは現実と離れているのかもしれません。


ん〜 おもしろいですね。