商売とは・・・

お客様の需要を満たすこと・・・
そしてお客様との関係はWin-Winでなければならない。

そういうビジネスをしたいと思っています。


そこで、今日の言葉はよくビジネス書なんかでよく見る用語・・・

マーチャンダイジング


「新商品・製品・サービスの開発や調達を通じて、戦略的に品揃えを行う活動」という意味なのだそうで、商品やサービスを販売したい適切なターゲットに対して(逆から言えば販売したいターゲットに対して適切な商品やサービス)、適切な場所、タイミング、価格、量などのマーケティングミックスで供給すること(「exBuzzwords用語解説」サイトを参照)という意味の言葉だそうです。


用語などはどうでもいいかもしれませんが、
お客様のほうを向いて商品を発想する。それをしないといけないですし、用語にもなっているほど商売の世界では常識なのだと実感しました。


経験から、お客様のほうを向くということを常に向き続けるということは難しい。時より、現実の作業に忙殺され供給本位になってしまう場合があるからだ・・・
ビジネスの発想も同じで苦しいときは、お客様側(需要)ではなく、手前(供給)の都合を考えてしまいがち・・・

十分自覚したいと思います。