無性にケンタッキーフライドチキンが食べたくなりました

先ほどケンタッキーフライドチキンの首領(ドン)カーネル・サンダースの半生を描いた書を読み終えました。


ケンタッキーって、イレブンスパイス(11種のスパイスとハーブ)、圧力鍋による低温長時間調理という、誠においしそうな製法だそうで、今日は休日につき昼にケンタッキーを食べると、昨晩決めていました。


私は知らなかったのですが11種のハーブ&スパイスを使っているんですね。

最近の人はちょっと高いチキンのファーストフードって感覚で、マクドナルドと同一視していました(もちろんマクドナルドにも途方もないストーリーがあるでしょうがここでは省略)。


でも、「イレブンスパイス」って響きがいいですね。最近のお客への認知が低いと思うので、もっとこの辺強調すれば良いのに・・・なーんて思っちゃいますね。


今日の言葉はもちろんこの書から・・・

「The easy way becomes harder and The hard way becomes easeier(最初楽だった道は進めば進むほど険しく、逆に最初険しかった道は進むにつれ、なだらかになっていく)」



物理学でも「事象は平均へと収束する」という法則があります。
険しくても、なだらかになっていくなどバランスを調整する機能が自然界にはあるのでしょうか。


もっとも、こうして理屈で考えるのは、カーネルは「だから今頑張れ」ということが言いたいのであって、真理を究明するわけではないから、それは野暮でしょうか。

ま、野暮ついでに、上の過程なら事象は定量であるという大前提が必要になりますし・・・って、最後のフレーズは全く独り言です無視して結構です。