スタンフォード大学教授の言葉

昨日、大江戸温泉に行って来ました。

エンターテイメント要素盛りだくさんで、外国人が多かったです。
(特に韓国人が多かったような気がしました。ディズニーランド帰りでしょうか。よく分かりませんが)


温泉も期待以上で、いやーすっきりしました。
何より思考が…

煮詰まっていたのでしょう。色々な悩みで思考が飽和状態だったみたいで、
こうやってリフレッシュをする大切さも学びましたね。
(と言いつつもビジネス書を館内で持ち込み読んでしまいまして、リフレッシュしとるのに何と中途半端な…と自分のメリハリない性格をまずくも思います)


で、今日の言葉は、そのときの本とは関係ないのですが、以前大阪に行ったときにたまたま購入した本から引用。

その本とは、あの堀江貴文 元ライブドア社長の著書「稼ぐが勝ち」です。な何と100円だったので、「作者憎んで本憎まず」精神で読んでみました。

危なっかしいかなぁなんてところもありましたが、何しろ100円ですから、ものすごくコストパフォーマンス高かったです。
それにホリエモンの悪いところがフォーカスされる世の風潮ですが、良いところが垣間見える書でした。

その中でノーベル経済学賞受賞のスタンフォード大学マイケル・スペンス教授の言葉

「うちの大学の最も優秀な学生は事業を興す。最もだめな学生が大企業を目指す」

にフォーカスします。

そしてホリエモンは、「就職するより会社をつくったほうが儲かる」のはごく当たり前の事実と言っていました。

…そうなんだけどね〜と言う感じですね。

表現も挑発的で、彼の特徴とされ、敬遠される原因となるパーソナリティーが活きていて、彼らしいですね。

おかげさまで、大阪の帰路で一気に読破しちゃいまして、あっという間に東京に帰れました。


でも、100円と言うのは安いですね。ブックオフに感謝。