先輩が出世しました

尊敬し、意識する私の大先輩。


彼は、前職の私たちの新人時代の教育係です。


転職し、大手の外資系の戦略系コンサルに勤めていました。



信じられないくらい能力が高く、
努力も半端なくできる、
非常に高次でバランス感覚がとれてらっしゃる人だ。



私なんかはとっても敵わない先輩です。



そして、このほど、戦略系コンサルに3年勤め上げ、
晴れて欧州系医療機器メーカーに
役職付にてヘッドハンティングされたようです。


役職は、「経営企画室長」ということで、
先輩にとっても、すばらしいポストなのではないでしょうか。


出世とは、会社で役職が上がることを、
意味することとして使われていますが、
語彙からは「世に出る」こと。


世に特出することだと思います。

先輩も世の中にどんどん自らの存在感を示すプロセスを
歩んでいます。


僭越ながらまだその途上でしょう。
非常にスマートな野心家だと思います。



自らの能力により、未来を切り開く先輩を見て、
私は、非常に刺激を受けました。


以前、都内にて打合せし、私の独立も刺激になった。
と、生き方の違う私も認めてくれた懐の深い先輩。



一つのビジネスの王道を進む先輩。
ある意味、一つのビジネスの邪道を進む私。



お互い根底になんとなくある、
生き方の基本の違いを感じますが、
でも、お互い分かり合える気がします。



ビジネスは道に沿ってさえいれば、
無限の選択肢がありますから。



どちらも、いわゆる成功をするでしょう。
お互いのプロセスの過程において。


でも、正直、頑張って私のほうが少し早く、出世したいですね。
嫉妬してますから☆


素敵な先輩に恵まれて、私は幸せな環境ですね。



今日も途中から取り止めの無い内容になってしまい、
徒然なるままに進めてしまいました。


文章も整理して書けるように今後もトレーニングが必要ですね。