見ていろ世界!!見せ付けろ日本!!大いに期待しています

北京五輪の水着問題を知っているだろうか?

最近タイムを大幅に縮める要因として
イギリススピード社の機能性水着が注目されている。

日本水泳連盟は、国内三社の水着メーカーにスピード社に対抗する
商品の開発をオーダー。


プロジェクトX風に言えば、
五輪に挑む日本の技術者の戦いが始まった。


昨日の記事では、

北京五輪の競泳日本代表用水着の改良問題として、
 日本水泳連盟から30日までに水着の改良を求められている国内3社に、
 山本化学工業(本社大阪市)が素材を提供することが10日、分かった』





同社社長は…

(今日の言葉)


「日本製より英国製がいいと言われるのが頭にきていた。
 絶対、スピード社より速いです」

「五輪で、
 日本の技術屋は大したものだと思ってもらえれば、
 それだけでいい」


山本化学工業 山本社長


と気持ちのよい言い切りだ。



かつて日本のメーカーは、
技術者は、同じような困難を克服し、
大きく飛躍してきた。


いつもの、プロジェクトXだ。


明確な目標が設定(打倒スピード社)
されているときの日本人の履行能力は底知れない。


(日本人は0から作るのは苦手かもしれないし、
 ここまで追い詰められなければ、

 スピード社を打倒しようとしない、
 反応の悪さは否めないが…)



今回も例外ではない。



水泳をいろんな意味で楽しめそうです。


期待します。
楽しみです。



見ていろ世界!!
見せつけろ日本!!