以前紹介したネタにちょっとだけ解釈追加してみたくなった

いつの頃か


日記で紹介した

「最初にやるのが一番リスクがないから

 最初に何かをやると言うことで、

 大変なのは考えることだけ、発想だけだ。

 そして、一番最初にやれば結果がでなくても人は評価をしてくれる。

 最初にエベレストに登ろうとした人は、例え頂上までいけなくても、歴史に残る。

 エベレストに登ろうと考えただけで、偉いのだ。

 ところが次にトライする人は、登頂に成功しない限り誰も認めてくれない。

 2番目は結果を出さなければ認められないのだ。

 ・・・結果を出さなくても、

 それを試みたというだけで評価されるのだから、

 失敗しても許されるのは最初のやつだけだから」


島田紳助



と、何事も最初にやることのメリットを述べている。



「最初は失敗しても挑戦それ自体を評価してくれる」



とはよく言ったものだ。



今日はふっと思い起こして、これに追記する事にした。



それは…

最初にやる人というのは、

「最初に『挑戦することに成功した』人」だといえる。


だから人は何をなしたかと言う結果以上に、その勇気や決断をした人

と言う評価を受けているのだ。




深く言葉尻を考えると色々見えてきますね。



人は目に見えるものだけを重視しない。

目に見えない・見えにくいものに気づくのは、実態が見えないゆえに、

ちょっと怖いし、難しい。




でも、そこには、とてつもない価値が潜んでいる。



飛び石連休で待ったり流れる時間は、
こういうことを空想して過ごしたい気もする。