本田技研の『三現主義』
今日の言葉
「現場にいくこと
現場を知ること
現実的であること」
本田技術研究所「三現主義」
偉大なる創業者、『おやじ』こと本田宗一郎氏の
エッセンスを感じる言葉。
事務仕事に没頭すると、どうしても効率化、合理化という
自分の都合でものを考えがちになってしまいます。
それは、ほぼな違いなく、お客様の考えの対を成すことが多い。
現場を常に意識することは、内向きに行きがちな視点を外に
光らせよ。との戒めのように聞こえます。
先週末は、2日間仕事から離れ(電話は鳴るが…)させて頂き
休暇いただきました。
でも、結局、前のアルバイトのヘルプに没頭したり、
今の仕事でお世話になっている方と遊んだり…
結局離れられないようです。
仕事は一人では何もできません。
いや、一人でやるとすると可能性が著しく狭まります。
そうならないためにも、パートナーと今仕事をしています。
パートナーは仕事がしやすい相手です。
一人でやった仕事も、こうして人とやると、
また、その運用に苦労したりしますが、
そのうち人を雇用するようにもなりたいので、
今は、問題を積極的につくり、そして解決し、経験値を積み
人を使う、手伝ってもらうと言うことの訓練をして準備したいです。
現場も経験しながら…
ということで今週初め。
頑張ります。