スーパーボウルMVPイーライマニングの言葉
コンサルタント滝井秀典氏のブログに書いてある
イーライマニングのくだりを読みました。
『"I never doubted myself, I never lost confidence,"
「私は決して自分を疑わなかったし、決して自信を失うこともなかった」
"As a quarterback I think that's the most important thing, you can never lose confidence in yourself,"
「私が思うに、クォーターバックとしてもっとも大切なことは、
自分の中で、信じる気持ちを決して失わないことだ」』
「キーワードマーケティングブログ」より引用
滝井氏は続けて、↑文中の「クオーターバック」を、
「経営者」「起業家」などと読み替えることを提案していた。
このくだりを読んで…
今読んでいる本を思い出しました。
今日の言葉
「新しい経済秩序では、普通の会社とプロスポーツ・チーム
との見分けがつかなくなる。
企業を活かすも殺すもタレント次第であることが
誰の目にも明らかになってくる」
トム・ピーターズ著『起死回生』より引用
きっと、トムピーターズ氏も
マニング選手のインタビューを観て
(大統領選と言うメガトピックスがあるにもかかわらず、
アメリカでの視聴者数は9000万人以上だという)
同じ印象を持ったことだろう。
「知者は時として同じ橋を渡る」と思った体験でした。