プロ漫画家の条件

昨日深夜テレビに思わず見入ってしまいました。


今日の言葉


「修羅場で粘りきれるか!?」


漫画編集長:長崎尚志


何度も何度も書き直しがあっても、あきらめず、妥協せず、クオリティーを落とすことなく
丁寧に仕上げができるか?
サイト運営をしている自分もちょっと雑になってしまう面があります。
色々業務に追われ疲弊するとサイトの軽微な箇所は「まぁいいか」となりやすいもの
しかし、修羅場で粘りきれるかが重要なのだ。


なぜならば、修羅場でこそ、圧倒的に差がつくのだから。
ここでサボる人は並を抜け出せないでしょう。
ここで頑張る人こそ、突き抜ける条件ではないかとテレビを見ていて感心しました。



因みに同氏は、プロフェッショナルとは?と問われると


「過去の栄光や実績に縛られない人」


といっていました。


ナカナカ味わい深い人物でした。
日本のプロフェッショナルたちはものすごい人たちが少なくないんですね。



私も、早く一員になれるようにがんばらなくては…