上杉(謙信)家訓より引用

今日の言葉


「心に迷いなきときは、人をとがめず」



上杉(謙信)家訓(抜粋)


人は自らのバイオリズムによってポジティブにもネガティブにもなり安い。
対人として考えると、心に迷いがあるようなストレスを持つときは、カリカリしてしまい人を非難しがちである。


仕事や執務中においては、人を非難することは無条件に良くないことだ。


でも、つい「きつい言い方」「いやみな言い方」という余計な一言を言ってしまいがちになる。


「仕方がない」と、甘えてはいけない。


ちょっと都合が悪いだけで、イライラしてしまいがちで、自らのイライラを制御できない自分を証明している。



それでは人としての底が浅い。



より上を目指すのであれば、意識的に人格も磨かなくては…



ということで、スピリチャル系な読書と実用書の混合読みが、私のブックマラソンのパターンだが、
最近は、その領域も少しづつ広がり、今は「お坊さん」の本なんかも読んだりする。


寒くなり、スケジュールがタイトになり、色々バイオリズムが下がったりしがちだ。
気をつけて、そして、特に人付き合いに影響を及ぼすこと、そして、人付き合いがスケジュールを圧迫し仕事に師匠が出ないようにしなければならないと自戒する。