商売するに当たり考えること

今日の言葉(ちょっと変則的)



「商売は需要と供給で成り立つ。自社のインフラ環境として
供給できるインフラ体制がどれだけできているか。需要に届くインフラがどれだけあるかが会社が
その事業に参入する原則的な指標となる。
需要と供給に問題がある事業は×(両方の問題を同時に解消する必要がある)
需要と供給のいずれかに問題がある事業は〇(一つの問題だけをwatchし解消すればよい)
需要と供給の両方を満たす事業はなぜ今までやらなかったのか位◎(やっているべき)」



これは自社や自分のUSPを考える途上のブレストなどで検討される命題達である。


でも、その原則・基本を押さえた上で応用に走るのは起業家として大いに結構だと思う。
応用というよりジャンプシンキングして考えるというか。



自分の事業はやりたいことをやるのか、できることをやるのか、儲かることをやるのか。
それぞれ選ぶではなく、それらの要素が、自分の好みの割合でうまく溶け込んでいる領域を発見すべきだろう。



ということで
今日はプライベートコンサルを受けるため、その準備するためにこの辺で…