小資本化向け必見映画
とは大げさかもしれませんが・・・
メグライアン、トムハンクス主演の映画「you got a mail(ユーガットメール)」
を見ました。
スターバックスのビジネス書で、この映画のあらすじが紹介されており、小資本VS大資本と言う図式とマンハッタンの恋愛ドラマという2つの軸を持っている。
(この映画でスターバックスは、主人公達のライフスタイルを印象付ける小道具となっている)
まあ、基本恋愛ドラマなんですけど、軽く小資本の戦い方やメディアブランディングに関するところなんか、おもしろかったです。
そして、マンハッタンのヤングエグゼクティブが、中国は諸子百家、アメリカはゴッドファーザーで啓蒙せよ的な言い回しが好きでした。
それにしても「マットレスで組め(go to the mattress)」というフレーズは一度もゴットファーザーで見たような記憶はありませんが…
これも起業家映画「魔女の宅急便」と同じくビジネスの視点で見ると面白い発見がありますよ。
(魔女の宅急便オススメです)
ということで連休を満喫と言うほどではないですが、昨日はゆっくり読書や映画を見ました。
今日の言葉
「人は誰でも何かを売って生きている」
ロバート・ルイス・スチーブンソン
人は皆、商人なのだと思います。
だから、私はカッコいいビジネスマンより誇り高い商人になりたい。と思う。