最初にやるのが一番リスクがないから!?

今日の言葉


「最初にやるのが一番リスクがないから
最初に何かをやると言うことで、大変なのは考えることだけ、発想だけだ。
そして、一番最初にやれば結果がでなくても人は評価をしてくれる。
最初にエベレストに登ろうとした人は、例え頂上までいけなくても、歴史に残る。
エベレストに登ろうと考えただけで、偉いのだ。
ところが次にトライする人は、登頂に成功しない限り誰も認めてくれない。
2番目は結果を出さなければ認められないのだ。
・・・
結果を出さなくても、それを試みたというだけで評価されるのだから、失敗しても許されるのは最初のやつだけだから」


島田紳助


最近、書籍やyoutubeなどで彼の哲学に触れています。
頭いいですね。
漫才と言いえて妙ですが、天才でお笑い才、商才も兼ね備える万(漫)の才能を持つ男のようです。



彼のビジネス含む哲学は、ちょっとすごいものがあります。
参考にしています。



最近は、100年以上の歴史ある出版社のビジネス書編集担当部長と打合せまで下のですが、書籍の商業出版の企画が会議でボツになり、ここ最近で、一番落ち込む事件でした。
(ビジネス書は成功者以外に出版する資格がありませんが、私もある領域においては、それに近い成果があるのでそれをプッシュした企画だったのですが・・・)


悔しくも、企画がボツになると言うことは、重版すらかからない企画と言うことなのでしょう・・・


悔しいです。


ボツになり分かりましたが、私はビジネス書を出版したいのだと言う気持ちに気付きました。
人生の目標として必ず達成して見せます。



7月は大きい企画が延期若しくはボツになり3つほどつぶれてしまいました。
大きいリターンで、期待してまいたタネもここらで一度精算です。


めげずに、次の企画を考えています。



最近の期待の星、出版がくじかれた今、新たな商売を「本気で」考える良いきっかけとなったかもしれません。


いや、それくらい悔しいので、そう次につながらないと、帳尻もありませんからね。




ちょっと焦りもなくはないですが、


「あわてる乞食はもらいが少ない」のでありますので



あわてることなく、確実にチャンスを作ってそれを掴み取ります。