私が学生時代働いた会社

そのときは意識が低かったですので、「関西人は商売が上手やなぁ〜。敵わんわ〜」


位にしか思っていなかったけど、起業を志すものとして、今思うと色々貴重な経験をした。
欲を言えば、当時、もっと色々経験して、勉強していれば・・・とも思うが、それは欲をかきすぎというものだろう。



その会社は、海外移住と海外ホームステイを斡旋する「ラストリゾート株式会社」



そのラストリゾート高橋社長の持論は困難に直面した時の心構えについて、こう語っている。
(今日の言葉)


「みんな自信を持ちすぎています。ちょっと上手くいかないと簡単に自信を失ってしまいがち。最初から上手くいくという考えが間違っています。最初ダメだからこそ、次にこうしようという工夫が生まれます。これが大事です。何事もじっくり取り組んでいくことです」




当時、商売に興味の無い自分でもこの社長の凄みは、感じていました。
一度だけほめられた経験もありますが、起業系の雑誌等でコメントを見るたび、
つい身近な気がして、熟読してしまいます。



そして、今同じステージに立つことを目指しています。
当時は、そんな道を歩もうなんて、気概のあることは思いもしなかったな・・・