利口な人間には誰でもなれる…
李・前総統が靖国神社を参拝した事について、中国がイチャモンをつけています。
日本人としてはこの李前総統の行為は、好ましいことに思います。
李元総統は、このような中国側の反応は100%予想していました。
でも、人間としてせざるを得なかった…
「利口な人間には誰でもなれる」
李前総統の人柄が、思い入れが伝わってくるように思えます。
でも、若い人の日本人で、靖国神社のこと、どれだけ知っている人がいますでしょうか?
私は一度機会あって、靖国に行ったり、それはどういうものなのか、ものの本にある程度は理解し体感した経験があります。
昔、『小中学校の修学旅行に、鹿屋(知覧)、江田島(海軍兵学校・同期の桜)、靖国神社を設定してはどうか?』
といっていた人もいました。
これは、第2次世界大戦に深く関連する地域です。
今でも私は、この意見に大賛成なのです。
もちろん、そのいずれの地域も知ってるし、行った経験もあります。
私はビジネス書を毎日読む生活です。
それはビジネスで成功したいからです。
でも、ビジネスで成功するスピリットは、戦中の軍人の言葉や、戦後復興の名士たちによっての方が、私にとっては響くものが大きい気がします。
(実は最近、プロジェクトXをみて、愛国心、戦後復興の人間のストーリーに痛く感動しているのです。これも、ビジネス書と同時進行で見進めていく予定です)
外国のビジネスマンのウンチクもいいが、こんなに近いところ(日本の軍人や経済人)にも、すばらしい言葉が残されている。
私は、本の多読、経営者にお話を聞くなどを通じて、あらゆるものに触れ、知識の総量を貪欲に求める。
1日1冊以上読んでいるビジネス書に関しては1000冊は読破したいです。
(尊敬するエリエスの土井英司氏は10000冊以上読破ですからね…)
もちろん、目標にこだわり、読みやすい本を読みたい傾向も調整して、本をフィニッシュする快感に溺れず、頑張ります。
そして、一気にその知識をアウトプットする、タイミングも図って行きます。
頑張ります。まずは、自分のために…
あ、因みに断っておきますが、私はいわゆる「右」ではないですから…