スマップのあの名曲は資本主義社会の本質にアンチテーゼを提起する…
スマップの名曲『世界に一つだけの花』
「…そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい」
競争社会になりつつある社会に対して一つのアンチテーゼをもたらす。
もちろんどちらも正しい。
あるビジネス講演会でも、全ての人が成功を目指すとおのずと競争社会になり、
競争社会になると、いわゆる「勝ち組・負け組」が生まれる。
それではギスギスしすぎるので、考え方を転換して。
社会に対して、今、自分がいるポジションで、精一杯結果を作る。
そうするとおのずと、仕事効率が上がる。
今日の言葉
「一隅を照らす」
全ての人が一隅を照らすことにより、社会的なパワーは最大化するのではなかろうか…
いい言葉です。