アメリカ銃乱射事件について…

バージニアの銃乱射事件は、悲惨な事件ですね。
被害者はもちろんその加害者でさえも、ある側面において被害者であるのでしょうか。


全ての被害者の方にご冥福をお祈りいたします。


非常にショッキングな事件ですが、潜在的にこの犯人のように欧米人にフラストレーションを持っている友人を
幾人か知っている気がしますので、とても考えさせられる事件でした。


加害者を狂気に駆り立てた、原因、きっかけ…移民で成り立つ巨大国家アメリカはこれを解明し、今後対策を打つのは必須であり急務でありますね。
人の英知に期待するしかないようです。


一般に差別の対象となる側の歪んでいて、そしてある意味では本質をついている人種問題の根は非常に深いです。
一般論としてあえて言いたいのですが、
今までは差別する側の価値観が人種問題の最大の焦点だったような気がしますが、近年、年々差別される側のそのような感情から人種問題が生み出されるという側面に焦点が移ってきたような気がします。
(差別する側/される側もあくまで一般論です。ここでは特定の層をさしているわけではありません)



今日の言葉
「」
…今日は言葉がありません。