ビジネスマンではなく商人として…

今日の言葉は私に「ビジネスマン」と「商人」の違いを気付かせてくれたコンサルタント
小阪裕司氏(有限会社花伝)の「小阪裕司公式メールレター」より抜粋です。



「象徴のなかに、人はそれぞれ何かを見る。
 象徴のなかには何かが碇を下ろしている。

 心理学ではこれをアンカリングと言うが、
 だから人には、手離せないものがあり、
 それはまたどんなに古ぼけたものでも
 手離すべきではない」




ちょっと字を詰めちゃいましたので読みにくいですが、私も時に譲れないこだわりや価値観があります。
ゆえに「変わり者」「よく分からない奴」とかいわれます。



私の碇(錨)を下ろしているポイントは、内緒ですが、間違いなくそれはパーソナリティーに反映している自覚はあります。



そのパーソナリティーでビジネスの商売の結果を出していきたい。それが当面の目標です。
お金は所詮副産物。バロメーターとして重視しなければなりませんが、それ自体を獲得することは目的ではありません。


お金を大切にして稼ぎ、大切にして使うようになれればいいなと思うだけです。