ラストスパートブエノスアイレス

今週が最後です。


いろいろよくしてくださる方もいて、また、ブエノスアイレスに戻ってこなければ…
思わせてくれるような貴重な経験を積んでいます。


最大の収穫は、私はビジネスで成功したい、そして自身をつけたいという非常にシンプルな欲求が
あるのはさることながら、そこでできたお金で、ブエノスアイレスに住むことが目標となり、また、
ひとつ、自分の目標が明確になりつつあることです。
ブレイクダウンまであと少し…かな



ブエノスアイレスに住むには、経済的裏づけは必須です。
その裏づけは、日本で稼ぐことが最も合理的でしょう。
アルゼンチン経済は波が激しすぎるとここの経済人が仰ってましたし。
そして日本でできた小金をもって、アルゼンチンで飲食業などのビジネスを営むことが、
今の私が望む、いや目指す道です。


稼ぐことで、自身を小金を創造し、そこでできた小金は最も幸せなブエノス滞在に投下する。
うっとりするくらい、ベターな道のりですね。
稼いで無駄金使うよりはよっぽど幸せです。



そして何だかんだいっても両親も自身の遊び場所が増えるのは喜んでくれると思います。
私の性格を良くも悪くも知っているようなので…


しかし、海外の移住を目指すということは、同時に日本の生活を捨てることです。

プライベートを含め私はその選択をするのか、そして、それだけの小金を収穫できるのか?
これが私のテーマです。




因みに言語については、全然ダメですが、心配していません。
住めばきっと分かるはずですから…
それこそ「卵が先か鶏が先か」というところです。


ある程度の成功がなくては、アルゼンチンのやんごとなき階層にはコミットしにくくなりますし、
(私はプライドが高いほうみたいですので、私がいやなのですから)同じくらいの成功をして、
カウンターパート(同格)として相手とコミュニケーションしたいです。
ただでさえ言語や色々な私にとって都合の悪いことが多いですし…



まあ、理想論だけでなく、そのプロセスを日本でつめて、段階を分けて目標を明確にして、やっていきます。


もちろん日本で小金を稼ぐのは、最も必須であり最も困難なことかもしれません。



私は夢で理論武装してこれに望みます。




ということで今日の言葉はちょっと古臭くシンプルですが…

「千里の道も1歩から」