トヨタもサントリーも同じアプローチ

庶民数人に+10万の装備を売ったり、大衆車を多量に売るより、コスト効率として、富裕層に対して300万ほどのアップセルをした方が利益率が高い。
と言う考えに立脚したのが、トヨタが投入したブランドレクサスと言われています。


庶民に量販品を売るより、富裕層に高くても良いモノを売る方が何かと効率が良い訳ですね。



しかも、富裕層をターゲットとしてもフォロワーとして追随する庶民は少なくありませんから…


今日はこんな言葉を体現した。日本の富裕層マーケッターE−マーケティング社長を引用して今日の言葉とします。


「富裕層に築いたブランドは庶民にも通用しますが、庶民向けのビジネスを行っていた会社が冬そう市場に食い込むのは非常に困難なのです」


と言うことはこれから商売をやるにはやはり富裕層をお客様とするのは必然のようなきがします。

ただそれに耐えうるサービスが抵抗できればの話ですが・・・




明日もこの方の本「日本の富裕層」臼井宥文氏の著書から引用させて頂きたいと思います