本日快晴。撮影日和

という事で、例の日本テレビ取材応対今日と明日の2日間で行われます。


この2日は基本的にそちらに傾注します。


昨晩は、横浜赤レンガでアルゼンチンタンゴがやってまして、生演奏を見て遊んでしまったので・・・

バンドネオン、バイオリン、アコースティックギターコントラバス、ピアノ・・・



なかなか良かったですよ。




で、今日の言葉は・・・


鶏肋



これは鶏のあばら骨を指しますが、三国志劉備曹操から奪った漢中という土地を再び曹操が奪回しようとした時の漢中を鶏のあばらに例えて、「捨てるには惜しいが食えぬトコ」とその土地の特徴を比喩したエピソードに由来します。

ちょっとマニアックでしたが要は、「捨てるには惜しいが、もっていてもしょうがないもの」というような意味に使われます。




昨日、仕事で独立気質のある知人とタンゴのあと夕食中の話で、サラリー(給料)は捨てるには惜しいが、それ(雇用)に制約されて、独立開業や自由な行動が制限されるという現実の足かせになるのが悔しい。

独立すればサラリーの数倍の所得を得られる可能性が大きい、まさに給料は「鶏のあばら」と比喩した事で今日の言葉にしようと思いました。


まあ、酒の席の不貞なたわ言ですが、いつも私は何を話しているんだという突っ込みは受け付けませんので、今はこのまま突っ走りたいと思います。



人間いつまでもいきがれるモノではないですから、今この瞬間くらい、そうやっていきがっても良いと思う今日この頃です。