アウトプット重視を目指せ!
昨日、ブログで、「インプットは一旦置いといてアウトプットを重視したい」と言うような趣旨の事を述べました。
まあ、最低限のインプットは当然必要ですが、そもそもインプット重視の傾向があった事は自覚する次第でしたし、ブックマラソンなどなかなか良い情報をある程度入手できたと思っています。
インプットやめてアウトプット偏重にしようと考えたのは「私の習得・獲得したノウハウ・知識とその応用を活用して、実際にビジネスのフィールドで活躍している人がザラにいる」という事実に目をしっかり向ける事にしたからです。
その人たちは、多少の応用を用いて、その情報を実践に投入。試行錯誤し結果を出してフィードバックする人たちです。
そして、私も思いました。「私がこのノウハウでしたいことは、このような人たちがやっていることではなかったのか…」と。
そう自覚してしまった以上。私もノウハウを使って実際にアクションを起こさなければならなくなりました。
恐らく、質・量ともに仕事をするには十分でしょう。
それは先人が証明しています。私はきっと仮免許位はあるのでしょう。あとは教習所の外に出てOJTから学んで、知識を補完し行動を伴わせたいと思います。
そろそろ、その時期なのでしょう。感じてはいるのですが、ここにアファメーション的に記して、モチベーションとなによりやるべき計画を肉付けしていきます。
負け犬の遠吠えブログとしないために、早く実地で鍛えられる環境を整えたいものです。
今日の言葉は、神田昌典氏が紹介していた精神の一部を引用して
「魚を釣る前に、どのように魚を料理するか悩むな」
…まず、する事をせよ。
そして、失敗してもアリとキリギリスではあるまい。ありがたい事に失業保険・生活保護など最低限死なない社会システムがあるのだ。再び立ち上がることがこんなに容易な社会はないのである。
それに小さな失敗なら数千、数万円の額で片が付く。時間を有効に、失敗を重ね、最後に勝てばよいのである。
そして、それには、あるものを使えばよいのだ。