日本人にもハリウッドプロデューサーっていたんですね…

あるメルマガで知った、「ハリウッドの懲りない面々」のマックス桐島著を読みました。

この著者が日本人のハリウッドプロデューサーだそうで、映画好きの私として、気分転換に読みました。

(内容については軽度のスキャンダルを盛り込んだ作品で、まあ世界の最高レベルのなりあがりの人の生活水準ってどうなの?と言う好奇心で読んでみました)

まあ、あまり過激なことは書けないのでしょうか、推して測ってみても、「もんのすっごい」弾けているのでしょう。そのレベルもきっと最高レベルの成り上がりの生活。

でも一様申し述べますが、内心、羨ましいと思うことはありつつも、あまり自分の目指したい未来ではなさそうです。


で、今日は間違いなく苦労されたであろう著者マックス桐島氏の含蓄ある言葉で大変共感できるフレーズを引用し、今日の言葉として紹介します。


(大胆不敵で私の好みですし、著者自身、あのナポレオンヒル博士に傾倒していたというだけ在り、とっても参考になると思います)


「失敗が増えるほど、成功への道の選択法が狭まる」


「石橋を叩いて渡る人もいれば、水の深さも考えずに飛ひ込む人もいる。どちらが良いとはいえないが、『行動に移さずに後悔するよりは、醜態をさらしてでも実行して失敗した方が納得できる生き方』だと思う」



ね。アメリカンテイストがあって面白いでしょ。



え、ここ数日引用が長いって!?…

まあまあ、色々試行錯誤も兼ねてるブログなんでご容赦下さい。