ベストセラー作家のオススメ映画見ました。

ユダヤ人大富豪の教え」の著書本田健氏が色々な著書で紹介している。ペーフォワード(pay it foward)という映画を見ました。

徹夜で・・・


本田健さんは、人間関係が伴うビジネスにおいて、まず与えると言う行動が大切と述べておりますが、この映画ペイフォワードの趣旨もそうでした。

映画の概要を簡単に説明しますと、中学の社会科の課題で「世の中を変えること」というテーマが与えられた少年が、3人に無償の親切な行為をし、親切を与えられた人は、同じように新たな別の3人に無償の親切な行為をする…という具合で、世の中を変える行為ペイフォワードを始めると言うものです。


その映画のセリフを今日の言葉にします。


(困難なペーフォワードを決断できず苦悩する人に対して…)

「だからこそやるんだ。難しいことが条件だもの」



とても中学生のセリフとは思えないですが、主演のハーレー・ジョエルオスメント君(もう立派な大人だろうか…)の名演で心を打たれました。


難しいからできない、ではなく、だからこそやる、と言って、言い訳を理由に変えてしまう。これは日々生活している中で、意識すれば、数々の妥協が消滅するでしょう。心に沁みる場面でした。



今日の言葉は、映画見ないとちょっと分かり難いか・・・今後の反省とします。