この2年で私が学んだほんの些細な事

という事で、昨日の続きです。

前職から2年。自分は前進か、停滞か、はたまた後退しているのか。
実はそれすら、余り意識していなかったのですが、この前振り返ってみました。

今までの人生、私には目標がありませんでした。
水を得た魚のように自身を感じてみたい。
それには確固たるもの、具体的なものそれを見つけたいと常に思っていました。

そして、やっと人生の目標を設定することができましたので、それを今日の言葉とします。


その目標とは…



「自分でビジネスを所有し、幸せな小金持ちになる」




と言うものです。



「はぁ!?」と思う方もいるでしょう。
「具体的じゃないんだよ」と言う人もいるでしょう。
「そんだけ!…費用対効果が薄い2年だね」と言われる方もいるでしょう。

反論はできません。
でも、私は人生で初めて自分にふさわしい目標を設定すると言うことができたのです。自身も確かに「費用対効果がイケテナイ」とここまで至らなければわかんなかったのか、アホ。と自分を罵りました。

でもでも、自身にとっては大きな1歩なのです。少なくとも、その手ごたえを感じます。

「自身でビジネスを所有」して、経済活動を。
「幸せな小金持ち」として、自分のコントロールできる裁量の範囲内のお金で、それなりに幸せな選択肢が得られる自由な生き方を…

というものが、私の考える幸せな人生計画なのです。
これはいわば戦略ですので、これを青写真に戦術を構築すれば良いわけですね。要するに具体的にどうするか考える土壌がやっとできたわけです。
(今までこれすらなかったのは、本当に自身の未熟と言うか怠慢を反省しなければいけません)


戦術を決めるのにも多々障害があるでしょう。でも、目標があるので
頑張れます。こうして、安心して、先を見据えてやっとスタートラインに立つことができました。

才乏しい身を痛感いたしますが、まだ始まってもいません。


ですが、きっと「すべてうまくいきました。ありがとうございました」と言えるように頑張る事をここに宣誓させてもらいます。