今日はショッピングセンターに行ってきました。
所要で行ってきましたが、夏休み特にお盆休みと言うこともあり、
幅広い客層でごった返していました。
結構ご高齢の方もぽつぽつ来ていらして驚きでした。
でもやはり客層は30〜40代にお子様数人というお客さんが多数で、買ってる品物なんかも注目(怪しい人になってしまいましたが)したりしていると、自家用車で来ましたという方たちが大半でしょう。
そして、恐らくこのショッピングセンターのメインターゲット(ターゲットリーダー)層であろうと思います。
と言いましても、映画館など複合施設化していますので、一概に言えないことはありますがね。
で、他の方はフォロワーでしょうか…
気になるのは、いわゆる団塊世代は少ないように見えたことですね。
なんて、最近は市場調査みたいに世の中を見るクセがついてきました。良くも悪くも…
と言うことで今日の言葉
整備兵:「80%? 冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます」
シャア:「足はついてないじゃないか」
整備兵:『あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ』
…すいません。ガンダムネタで遊んでしまいました。
でも、起業家大学の主藤孝司氏は幾度かその著書で、この事を引き合いに出しているのです。
内容をざっくり引用させて頂くと…
ジオングのように、現状の世界では80%できていれば、世の中で十分通用する。
プランが未完成だからと言って行動に踏み込めず、行動の機会すら失うくらいなら、80%の完成度で挑戦しても、十分やっていける。
(だいぶ文言が違いますが、ニュアンスはこんな内容であったと思います)
なかなか主藤氏はユニークですよね。面白くて、言うことは分かりやすく、何より「真」であろうという所が尊敬します。
で、話はそれましたが今日の言葉は『』の所。現場の人間が、上は体裁にこだわり本質を分かろうとぜず、現場の人間は説明責任を放棄している状態。それを如実に表現している場面でのやり取りでした。
きっと、現場が「真」なのでしょうね。やはり「事件は会議室で起こってるんじゃない。現場で起こっているんだ」って事でしょうか。
私も、今はまだ上の人間ではないですが、そうなる為にも現場に身を置いた価値観を有していたいですし、起業の段階でもエゴに走らず市場を見極めるクセを付けたいと思います。
PS:因みにものすごいもの発見。でも初のリンクがコレで良かったんだろうか…