フィギュアスケート楽しかったなぁ

今日の言葉は

フィギュア全日本選手権などで、
ピンチから逆転優勝をする際の演技前に、
旨としていた浅田真央選手の基本姿勢。


「攻める」


タチアナ・タラソワコーチの姿勢でもあるそうですが、
すばらしいです。


そして、重圧の中、それを履行する浅田真央選手のメンタリティー
身体能力に改めて敬服です。


(特にフィギュアで、体の動きなど、私がエレガンスだなと思うのは、
 浅田選手、村主選手、荒川プロだという感想の持ち主です)



中日スポーツの記事によると


「自分(浅田真央氏)流のリラックス法は、
 真央が自らスポーツ心理学や自己啓発の書籍を読み込み、
 独学で体得した。
 以前はファッション雑誌を読む時、気に入った洋服のグラビアをサラッ
 と眺める程度だったのが、最近は「字(読み物)を読むようになった」
 という。そんな姿に関係者は「氷上の練習だけでなく、
 自分にプラスになることを何でも吸収しようとしている」と目を細める。
 大勢のファンから贈られたクリスマスプレゼントのひとつに、
 図書券数万円相当があった。
 本を通じてさまざまなモノに触れて自分を内面から磨き上げていく」


と、書籍により、メンタルや思考をも向上させようという姿勢は、
私も正月、ぜひ、本を読む時間を作って、見習いたいと思います。



因みに、
今年読んだビジネス書は約100冊でした。
多いか少ないか…

それよりは、それをどのように役に立てるかですが、
まずは、多読をして、後に、1冊1冊に向かい合いたいという、
読書の基本姿勢がありますので、まず、1000冊読むことが、
数値的な目標です。

いつ頃、達成するのやら。


書籍は偉大です。