最悪の状態に直面したとき…
この言葉を思い出すようにしています。
今日の言葉
「そう、こういうことはよくあるものさ。
そして、それからもっと悪くなる!」
「ビジネスマンの父より娘への25通の手紙」
キングスレイ・ウォード著 引用
ちょっとストイックな気もしますが、
結構、笑える。
ピンチのときは思考も体も硬くなるので、
それをほぐすには丁度良いジョーク。
忙しさなどに直面しても、
いつも底が、底辺であるという勘違いはしないようにしている。
それは、次に備えるということと、現状を嘆くことの意味が薄いからだ。
(別に嘆いても解決しないので)
という思考になっている。
最近は、社長業というか、
事業オーナーとして自分も考えや覚悟が少しは身についてきたような気がします。
以前は、
もうちょい余計なことばかり考えていた気がしますので…
もちろん、自分の能力ではなく、
環境が人を変えているんだと思います。
なぜならば、今の私と同じ状況・境遇を作る(選ぶ・与えられる)人がいたら
能力の肯定でなく、「しゃあない!やるか!!」となるしかないし、
そうすれば、この作業は誰でもこなせるんだろうから。
しいて言えば、
気合や覚悟というところの差でしかないんだと思います。
ここ数ヶ月、思考のパラダイムシフトが色々起こっています。
朝礼朝改当たり前にて、
ブログにて顕著かもしれませんね。