情熱大陸を見ました

最近見積もりや商品品質に関しての上手な説明が
うまくいかず、ちょっと自信をなくしているところ。


情熱大陸という番組で、Jyunko Yoshiokaというウェディングドレス
デザイナーの特集を見ました。


そこでオリジナル商品で、欧米市場相手に挑戦する吉岡氏のスタンスに胸をうたれました。



その言葉は…



今日の言葉




「これは私のドレスです。

 ジャッジするのはあなたです」




 Jyunko Yoshioka 吉岡氏



唯我独尊的なオリジナルに対する自尊心。
そして、品質に対する自信を感じます。



吉岡氏は、
ドレス選びの際、


「他のお店もいくつか廻ってきなさい。

 それでもうちに引っかかるものがあれば戻ってくればいい」



というセールスの姿勢だそう。



これはデザインに対する自信を象徴しているといえる。




私も、ドレスほどではないが、
品質に対する自信はもちろん持っている。


でも、うまく契約がまとまらなかったりするのは、
その価値を十分に伝達できていないからだ。



たしかに、私のセールスの導線として、
お得感の演出をしているが、実際には、クオリティーに対する
最低限のプライスがある。



私の会社のポリシーをもっとセールスに反映して、
プライドを持って商談にあたることとしなければ。



お受けできかねるお客様やオーダーに対して、
Noも言えるプライドを持つことが、より多くのお客様の利益につながっていく。



これから、
ポリシーを明確にし、事業のプライドを守り、今までご購入いただいたお客様の
気持ちにも応えたい。



「これは私の商品です。

 もちろん、購買のジャッジするのはあなたです。


 私は自社のポリシーに則り、

 適正に購買の判断が下せるよう、必要な情報をお教えいたします」


と、いえることを目指して。




一言で、販売側のセールスに対する
自信・情熱が足りなかったようだ。


反省し、サービスの向上に努めたい。


そして、もちろん自信に裏付けられた商品の改良・開発も
進めていく所存です。


今週もがんばるぞ!