法人化について、大いに考えたい
今日の言葉
「勝負は勝たねばダメだし、
商売は人が越すを抜かすほど儲けてみせなければダメだ」
今、事業も上向きにつき、法人化を予定している。
私のコンサルにも、強く早期の法人化をレコメンドされているし、
自身も個人事業と言う運営形態のままいくことは、本意ではない。
営利の追求として、事業主としてやる以上は、個人事業は中途半端と
自分には思える。そこにずっと甘んじると居心地がよくなってしまうし、
本当の目標を見失ってしまう。
法人化するにあたり、私が気になるリスクは2つ。
ランニングコスト
と
事業の継続性(社会やクライアントに対する責任)
だ。
ランニングコストは現実的な問題。
そして、継続性については、自分の性格・パーソナリティーの問題だ。
でも、そのリスクをあぶりだしたとき、
既に答えは決まったような気がする。
法人化する勇気くらいなければ、商人として笑われてしまう。
が、決断のしどころと自覚する今としては、悶々と考えて
おびえてしまう自分にも気づく。
きっと、ここでのざわざわした気持ちは、自身が一皮向けるチャンス
となる経験だ。
このGWは事業の法人化のタイミングを
考える時間にしようと考えてました。
その意味で有意義になることを望みます。
今日書いて、少し勇気が出た気がします。
それでは、残されたGWを有意義に使おうと思います。