法人化について、大いに考えたい

今日の言葉


「勝負は勝たねばダメだし、

 商売は人が越すを抜かすほど儲けてみせなければダメだ」


日本マクドナルド創業者 故 藤田田




今、事業も上向きにつき、法人化を予定している。

私のコンサルにも、強く早期の法人化をレコメンドされているし、

自身も個人事業と言う運営形態のままいくことは、本意ではない。



営利の追求として、事業主としてやる以上は、個人事業は中途半端と

自分には思える。そこにずっと甘んじると居心地がよくなってしまうし、

本当の目標を見失ってしまう。


法人化するにあたり、私が気になるリスクは2つ。


ランニングコスト

事業の継続性(社会やクライアントに対する責任)


だ。


ランニングコストは現実的な問題。
そして、継続性については、自分の性格・パーソナリティーの問題だ。



でも、そのリスクをあぶりだしたとき、
既に答えは決まったような気がする。


法人化する勇気くらいなければ、商人として笑われてしまう。

が、決断のしどころと自覚する今としては、悶々と考えて
おびえてしまう自分にも気づく。



きっと、ここでのざわざわした気持ちは、自身が一皮向けるチャンス
となる経験だ。



このGWは事業の法人化のタイミングを
考える時間にしようと考えてました。



その意味で有意義になることを望みます。



今日書いて、少し勇気が出た気がします。 


それでは、残されたGWを有意義に使おうと思います。