広告に関する考察

今日の言葉は、サウスウエスト航空について書いた「破天荒」よりの引用。


「人が買うのは宣伝広告が派手だからではない。広告宣伝が潜在顧客の心の琴線に触れて、商品の利点を認めさせるからなのだ」


また、続けて
「商品を宣伝するだけでは、宣伝広告は成功しない。人々に商品を買う利点に気付かせるところに宣伝広告の効果があるのだ」


前にも紹介しましたが、広告とはお客様に迷惑なものを一方的に送り付けている。
という視点は必須です。


だんだん縦につながってきたような気もしますが、最近、トピックスが少々アカデミックになってきましたね。
頭でっかちになったら、奇抜なアイディアは生まれないですね。
知識一辺倒になっているということは、少なくとも相対的に行動が伴っていないということか…


気をつけなければ…