忘れていいように書く

手帳の活用は、忘れていいように書く。

と言うスタンスで、やっている。



だからブレストで手帳にはあらゆる予定や出来事をメモしておき、それを【済】【未】見たく分かりやすくマークをつけます。



手帳はいつまでにしなきゃというプレッシャーやストレスから解放してくれるツールですね。
だって、優先順位が明確に書いてあるから、その通りに作業をこなすだけだもの…



「シンプルイズベスト」


いや



ホリエモンはかつて著書で言ってました。


「シンプルイズオール」




ホリエモンの著書は、初級のビジネス書として非常に良書です。
自分の中で価値判断ができれば、活用できる知識が盛りだくさんです。

彼は、天才だと思える、思考が垣間見れます。
(タイトルは「稼ぐが勝ち」など見る人が見れば痛い感じですが…)



「働けど働けどわが暮らし楽にならず、じっと手を見る」

なんていいながら、先輩に借金して遊郭遊びしていたといわれる石川啄木の作品も
作者の人格はイマイチのようでしたが、作者に影響されず作品は評価されてますから・・・


今時、親の罪が子に継承されることはありません。同様に、生みの親である作者の人格がその作品に影響するものではないはずですので。


まあ、その辺は自己の判断で、文面より取捨選択するのは必須ですが、それが読書の醍醐味でしょう。

時に「オープンマインド」だけでビジネス書を読むのは危険ですので。




と言うことで、今日は…


私は何が言いたかったんだろう…